矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

Daily column

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2021
【コロナ禍の人類に100年に1度の変化】
筆者が担当している自動車産業は100年に1度の転換期といわれています。CASE「C(コネクティッド)」「A(自動運転)」「S(シェアリング)」「E(電動化)」などの技術革新が急速に進みました。「自動車を販売するだけでなく、販売後の事業も」という新しい競争ルールで、IT業界から参入してきた新しいライバルたちとの戦いが始まりました。トヨタの社長曰く「勝つか負けるか」ではなく、「生きるか死ぬか」の闘いだそうです。つまり、敵を倒すためではなく、自らが生き残るための闘い。そのためには昨日の敵と今日は握手することもありうるのでしょう。 一方で人類も100年に1度くらいの転換期にいるのかもしれません。思えば2000年以降にインターネットが普及してから、さらに2008年にスマホが出てきてから、の人類の生活の変化にはすごいものがありました。「90年代に大量のFAX出力で紙がすぐに足りなくなった」といっても、「電話ボックスが見つからなくて会社への連絡が遅れて怒られた」といっても20代社員にはあまり実感として伝わっていないようです。しかしながら昨年のコロナ禍以降、ここ1年の人類の生活の変化はCASE、インターネット、スマホに匹敵するくらいの、100年に1度レベルの大きなものだと感じています。国も、企業も、個人も、次にまたウイルス禍が巻き起こる可能性をつねに視野に入れながら先々の計画を立てるようになったと考えられるからです。みなさんはどう思われますか(森健一郎)? ※画像はイメージです

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