矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

2018.09.13

【リレーコラム:一番記憶に残っているIT】コンピュータとの会話はきっと日常になる

矢野経済研究所ICT・金融ユニットでは、研究員が日々ICT関連分野の調査/研究をしています。そんな研究員たちの、「一番記憶に残っているIT(IT技術/ツール/ウェブサイトなど)」は、一体何でしょう?リレーコラム形式でICT・金融ユニットのメンバーが順に綴っていきます。第4回目の執筆者は、AIやERPなどの分野を担当する小林です。

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帰省すると、母がガラケーから富士通の「らくらくスマートフォン」に替えていた。しかし、母は文字入力に慣れず目も悪いため、たまに写真を撮る以外は電話をかけるくらいだという。そこで、音声入力のやり方を教えてみた。すると途端に天気予報を聞いたり買い物に行く店の開店時間を調べたりし始めた。ドコモのひつじのキャラクターも可愛く、会話が楽しいという。機械音痴の母には難しいのではないかと思っていたが、予想以上に音声のハードルは低かったようだ。

iPhoneのSiriが日本語に対応したのは2012年、iPhone 4Sからだが、初めは機械に話しかけるのに抵抗があった人も多いだろう。最近はAmazon Echoなどスマートスピーカーも発売され、会話する機会は増えている。母を見ると高齢者にとってもやさしい技術だと感じる。

コンピュータはキーで操作するものではなく、話しかける相手へ。インタフェースに音声が使われる機会はますます拡大しそうだ。

(小林 明子)

小林 明子(コバヤシ アキコ) 主任研究員
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