矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

2019.09.10

【リレーコラム】「華氏451度」で予想されなかった未来

矢野経済研究所ICT・金融ユニットでは、研究員が日々ICT関連分野の調査/研究をしています。2019年度は「平成を振り返って/未来に想いを寄せて」をテーマに、リレーコラム形式でICT・金融ユニットのメンバーが順に綴っていきます。6人目はAIやERPについてレポートを執筆している小林です。

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レイ・ブラッドベリの名作SF小説「華氏451度」は1953年に発刊されました。テレビによって情報が支配・統制され、監視網が張り巡らされた社会が描かれています。コミュニケーションが激変し即物的な情報に右往左往する現代をなぞっているように感じます。但し、この本のテーマは焚書。電子書籍の時代に物理的に本を焼いてもなくなりはしません。ブラッドベリも、書籍の電子化までは予想できなかったのですね。

昭和生まれの自分がネットやスマホがないと生きていけなくなるとは想像もしていませんでした。AI、IoT、ロボットなどによってこの先はどう変わるか?まったくの未知数ですが、ディストピアはフィクションの中のものとして、テクノロジーの進化をチャンスと捉えたいものです。(小林明子)

小林 明子(コバヤシ アキコ) 主任研究員
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