矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

2020.09.16

コロナによる生活の変化とサービス需要

コロナ以降、夜寝ている時に地震があると、とても怖くなります。もしも今、家が崩壊して、避難所に多くの人々が集まったりしたら、そこがコロナ感染源にならないとは限らないからです。こんなふうに心配してしまうのは筆者が小心者だからでしょうか。

周囲の人の咳やクシャミもこれまでのように軽く流せず、気になるようになりました。人と触れ合うこともいいのかどうか、よくわかりません。欧米社会ではキスやハグが日常的の行われていたのですから、そうした愛の伴うコミュニケーションを阻害されたと、日本人が感じるよりもずっと強く感じているのではないでしょうか。

コロナは、人々のこれまでの普通の営みを許したり、軽く流したりできなくしているような気がします。なんだかんだいって、コロナはひどいと思います。アフタコロナやWithコロナのビジネスモデルについて考えたりはします。それが市場調査会社の仕事ですから。けれど個人の気持ちとしては、元の世界がいいです。戻ってほしいです。

もしも、そのまま戻るのがダメなのだったら、ITや科学の技術力をもってして、人間のメンタルに、愛と希望と許しとユーモアを注ぎ込むようなアプリ、サービスを創出してほしいです。いや、それこそが需要というものかもしれません(森健一郎)。

※画像はイメージです

森 健一郎(モリ ケンイチロウ) 主席研究員
市場の分析は、数字だけには留まりません。得られた数字の背景には、開発担当のパッションや、販売担当のため息、消費者の感覚の変化・・・など様々な人間くささがあります。こうした背景を踏まえたコメントを丹念に拾い、市場の将来像を予測分析していきたいと考えています。

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