矢野経済研究所 ICT・金融ユニット

2020.11.18

【世界情勢における日本企業】

筆者は政治に詳しいわけではありませんが、ここにきての米中冷戦とも言えそうな世界情勢の中で、日本企業がどうすればいいのか考えることがあります。情報機器のセキュリティー対策を急ぐこと、海外生産拠点の見直し、安全保障の見直しなどについてメディアが語っています。

筆者が思うのは、日本が高い技術水準を持つ、レベルの高い製品を開発し続けていることが、他国が日本にむやみと手を出させないために、ひとつの防波堤になれるのではないかということです。それは国防・軍事関連を指しているわけではなく、大震災・風水害に備えた防災、インフラ整備、教育、IT、科学技術、感染症対策、などの技術開発力を持つことが、日本を「他国が尊重せざるを得ないような国」にしてくれるのではないかと思うからです。でも政治はもっと複雑に動いているのかもしれませんが・・・。(森健一郎)

※画像はイメージです

森 健一郎(モリ ケンイチロウ) 主席研究員
市場の分析は、数字だけには留まりません。得られた数字の背景には、開発担当のパッションや、販売担当のため息、消費者の感覚の変化・・・など様々な人間くささがあります。こうした背景を踏まえたコメントを丹念に拾い、市場の将来像を予測分析していきたいと考えています。

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