皆さんにとって昨年度はどのような1年でしたでしょうか。
私にとっては、新しいことに携われた1年でした。量子コンピュータに関わる調査レポートの発刊に際して2050年の姿を見てみたり、調査からもう少し踏み込んだご支援に携わることができたり。そして、9月には新しい方が入社、一緒に仕事をしてみたりと、さまざまな出来事に恵まれました。
さて、2021年度はどのような1年になるのでしょうか。
昨年度はコロナ禍の影響から私のみている保険業界でもクラウド化やデジタル化の進展が急速に(そしてバタバタと)進みましたが、
今年度はそうした技術を使いこなすなかで、大小さまざまな発見や気づきが得られる年度になるでしょう。
皆さんの事業の成長にとって、よい気づきがありますように。そして私も皆さんの成長を少しでも後押しできる調査結果をめざして取組んで参りたいと思います(山口泰裕)。
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